この物語は僕と僕の家族が実際に体験したできごとを元に描いたものです。
閲覧には十分にお気をつけください。
前回のお話はこちら↓
漫画版【家に住む何か100】※閲覧注意
【家に住む何か 最終話】








終わりです。
想定していたより長くなってしまいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
結局〝何か〟の正体は未だにわからないままであり、そしてまだこのお話は
現在進行形のお話です。
甥っ子や兄は相変わらず〝何か〟に悩まされています。
僕の好きなキングコングの西野さんが現代人は
知っているもの=好き
知らない=嫌い
と思ってしまっていると発言してました。
甥っ子にとって写真でしか知らない父は、怖い〝何か〟であり
僕はその〝何か〟は父だと知っていれば怖くありません。
家に住む〝何か〟は僕ら家族にとって恐怖以外の何者でもありませんでしたが
誰かにとって〝何か〟はとても大切な人物(霊)なのかもしれません。
それは〝何か〟にとってもそうであり
霊感がある人を通して大切な人に何かを伝えようとしているのかもしれません。
また何かあれば報告しますね。
何もないことを祈ってますが・・・。
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コメント
コメント一覧 (19)
面白かったです!
barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
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霊感のある方を私は信じます。でも同じくらい人の感情、愛を信じています。
barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
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感想:父親と死後だけど仲良くなれてよかったなぁ
うちも義父と実そして義母を亡くしているが結婚して初の葬式が義父でその後実父で義母はそれからしばらくして(2014)
家にいる何かが気になるけど、それを追求するときっと作者+家族の命が削れていく気がします。その犠牲が病を持った父親だとしたらある意味感謝しかないですね。そして今は甥っ子さんが悩まされていると思いますが強い精神力を養い『何か』に勝てばきっと『何か』に負けた(と思いたい)親父さんはあの世で『何か』(人形)と一緒に謳歌している死後の世界を
barashiyatoshiy
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芥川賞作家の宮本輝の泥の河や蛍川を連想します。
これからも、ご活躍をお祈りします。
barashiyatoshiy
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絵面もワイ好みw
これからも頑張ってください!!
barashiyatoshiy
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今まで何ともなかった部屋の電気が、何度かブーンという音と共にチカチカしました。
少し怖かったのでテレビを点けたら止みました。
お父さんの笑顔、お母さんが実現した服屋さんの夢、印象に残りました。
barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
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読み終わってタブを閉じようとしたらギャァー、キモィィィ!!!!って見た目になってた。
ヤヴァイこれっ!て焦ったんだけど・・・
↓次のお話はこちら↓ っていうの押して見続けたらタブがすごい量(100個以上)になってたんだ。
barashiyatoshiy
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見えることで生き辛くなりませんように。
楽しく読ませてもらいました。霊がいるのは知っています。見えないし分からないけど、息子を亡くした後にスマホで娘を撮った動画、娘の肩を触る小さな子供の手が写りこみました。親子だからかな?たまたま波長が合ったのだと思います。
無料で読ませて貰っていいのかな?と思いました(≧∇≦)今後もお世話になります
barashiyatoshiy
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この1話あたりの少ないコマ数で読者を引き込むのはなかなかできることではない。
画力はいまいちな分、それが作品の味になっている。
とても面白かったです。
barashiyatoshiy
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とても面白かったです!!
途中、「読んでいると怪奇現象」が....みたいな事を書かれていてまさか...と思っていたら
最終話を読み終えた時刻が丁度深夜2時半で背筋がゾクゾクしました(笑)
barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
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分かりませんが、、そう思いたいです。
barashiyatoshiy
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女性型の何か、あるいは人間の女性に擬態する何かと縁がある。
因縁というよりは、珍しい血液型とか、そういうのが敵のお目当てだと思います。
人間の女性の姿を投影したら、人間の男性が近寄って来ると敵は勘違いしがちですからね。
新しい家でも、周囲の家で変死する人が急に頻出してないか、調べるべきです。
敵が他の家から餌(糧か嗜好品か知らないけど)を得ようとして普通の人が標的となり、すぐ亡くなってしまう展開が、生家の近所でも起きていたのでしょう。
barashiyatoshiy
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さぞ、辛い作業ではなかったかと存じます。
最期、死に目に会えなかったことを悔やんでらっしゃるご様子ですが、父の最期を一人で看取った私としては、最後に見たお父様のお顔が笑顔だったことを非常にうらやましく思います。うちの父は心臓発作での急死でしたが、その場に一人でおりますと、「何故もっと早く異変に気付かなかったのか」「父へのいたわりが足りなかったのでは」「自分がいても何の役にも立たなかった」等、後悔ばかりが湧き出てきております。
どんな形であれ、親との別れは心にしこりを残すものなのかも知れませんね。
barashiyatoshiy
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barashiyatoshiy
a
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